ケーススタディ

2016.04.06更新

こんにちは。町田神永法律事務所の弁護士の神永矩誠(かみなが・のりあき)です。


本日は不動産問題について「借地借家のケース」について事例を紹介いたします。

 

【借地借家のケース】

マンションの一室を借りているのですが、所有者の方の親族が私が借りているマンションに住みたいということで賃貸借契約を終了したうえで立ち退いてほしいといわれています。

■当事務所の対応

依頼者の退去の意思や条件などを聞き取ったうえで、所有者側との交渉を行いました。

 

■弁護士への相談結果

退去に際しての引越費用と新しい住居の敷金及び礼金と数か月分の家賃の支払いを受けたうえで退去することとなりました。


■ポイント

ご依頼を頂いた際には、所有者側から特に条件は出ていなかったのですが、所有者側へ依頼者の現状をお伝えするなど、粘り強く交渉をしたことが退去に伴う清算金(立退料)の支払いにつながりました。

 

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投稿者: 弁護士神永矩誠

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